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若手研究者を育成したいならば研究費をふんだんに配れ!それしかない

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uematu tubasaです。
初回投稿日時:2019年12月3日(令和元年12月3日)

若手研究者に年700万円支援

政府は若手研究者を長期的に支援するため、約500億円の基金を新設する。
研究開発費や海外渡航費などを念頭に最長10年間にわたって平均で年700万円を支援し、最大1000万円程度まで追加で助成する。
原則40歳までの研究者が対象だ。不安定な有期雇用が多い若手研究者が新しい分野に挑戦できる環境を整えるとともに、米国や中国に引けを取らない技術立国を目指す。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52895540T01C19A2MM8000/

日本政府は若手研究者を長期的に支援するため、年700万円をしえんし、最大1000万円まで追加で助成するそうです。

これ、一見すると素晴らしい取り組みのように思えるでしょうが、一抹の不安がございます。

若手研究者を長期的に支援するということなのですが、日本人とは限定されていません。

朝鮮人や中国人などの若手研究者が対象に、長期的に支援されてしまうということもあり得ます。

さらに言えば、約500億円なんてあまりにも少ないので、5兆円ほど必要だと思っています。

博士号保有しててもNEETになるかも

若手研究者の間では博士号を得ても安定した職を得られない「ポストドクター(ポスドク)」問題が深刻になっている。
ポスドクの平均年齢は2009年度の33.8歳から15年度には36.3歳に上昇した。
35歳以上の割合は32.7%から46.9%まで高まった。腰を据えて研究に取り組める環境整備が急務となっている。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52895540T01C19A2MM8000/

私の大学時代の友人に、修士号まで取得した人間がいるのですが、研究開発費の縮小を本当に憤っておりました。

研究というのは、瓢箪から駒ということが本当にあり得るらしく、官僚などが事前査定して、結果が出せる研究に絞るのいうのが難しいという話を聞きました。

※すみません、ブログ作成時間が10分しかないので、さいど修正します。

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