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女系天皇公認へ菅首相は決断できるのか。男系派は代替案を提示できず

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uematu tubasaです。
初回投稿日時:2020年10月29日(令和2年10月29日)

自民党内の男系固執派に振り回されるのか

皇位継承をめぐって菅総理大臣は、自民党の有志の議員グループと会談し「男系による継承が続いてきた重みを踏まえることは、いささかも変わらない」と述べました。

引用元:「男系継承の重み いささかも変わらず」皇位継承めぐり菅首相

自民党内部の保守派グループと会談し、皇位継承問題について男系継承が続いてきた重みを踏まえると発言されました。

皇位継承において男系が続いてきたことは事実でございますが、女系継承もございましたし、そもそも皇祖神は天照大神であり、女性の神様でございます。

さらに言えば、悠仁親王殿下以外の次世代を担う皇族がいないという現実を鑑みると女系天皇を公認する他ありません。
皇室典範の一部改正はすぐにでも行う必要があります。

菅総理大臣はかつて女系天皇を容認していた

菅総理大臣はかつて、2005年9月に朝日新聞が行ったアンケート調査で女系天皇を容認に賛成だったそうなのです。

小泉政権下の有識者会議において、女系天皇・女性天皇を容認するよう提言する報告をまとめており、菅総理大臣も賛成を表明していたようです。
※参考記事:

小泉政権下の有識者会議において、女系天皇・女性天皇を容認するよう提言する報告をまとめており、菅総理大臣も賛成を表明していたようです。
※参考記事:菅新首相「女性天皇に賛成」の過去!“後ろ盾”二階氏も容認派

しかしながら、自民党内部の男系固執論者は女系天皇反対を鮮明にしており、女系公認のための皇室典範の一部改正に反対し続けております。

旧宮家系国民男子の皇籍取得は代替案ですらない

男系固執論者が提唱する皇位継承問題の解決策は、男系の血筋である旧宮家系国民男子の皇籍取得なのです。

戦後、ずっと皇室には存在しなかった一般国民として育った男性を皇室に入れるということを主張しているのです。

そもそも皇籍取得というのはそんな簡単なものなのか、それは法的に可能なのかという議論は別にさせていただき、前提条件を私は問いたいのです。

そもそも皇籍取得したいと希望している(もしくは皇籍取得の意思のある)旧宮家系国民男子は存在するのでしょうか。

本当に存在するのであれば、記者会見を行い、皇室の弥栄のために、皇籍取得して、皇室のメンバーとして活動していきたいと表明するべきです。

そういった記者会見があって初めて、皇族減少対策としての女系天皇公認の代替案が成立するのです。
現状では、代替案は成立していません。

男系固執論者に苦しめられる悠仁親王殿下

「(皇后の)雅子さまや(秋篠宮妃の)紀子さまを見て、皇室にお嫁入りしてくれる人が本当にいるだろうか。(皇室の男性と)結婚したはいいが、男の子を産めというプレッシャーがものすごくかかってくる」と指摘。
皇位継承が男系男子に限られていることによって弊害が出ているのではないかとの認識を示した。

引用元:河野防衛相、女系天皇含む検討の必要性指摘 「真剣に」

男系男子でなければ皇位継承が途絶えるというプレッシャーを抱えて、それに打ち克てる民間女性が悠仁親王殿下の配偶者になれるのでしょうか。

男子を生まなければならないというプレッシャーにより、結婚を断念する可能性が高まり、悠仁親王殿下で一生独身という可能性が高まってしまいます。

男系固執論者によって苦しむのは悠仁親王殿下なのです。

皇位継承が男系男子に限られていることによって弊害が出ているという認識は私と河野太郎防衛大臣の間で一致しています。

甘利氏も女系容認派

自民党甘利明税制調査会長は24日のフジテレビの番組で、安定した皇位継承のあり方について「男系中心に順位をつけておく。(ただ)最終的な選択肢としては女系も容認すべきだ」と述べた。
甘利氏は安倍晋三首相の側近。

引用元:皇位継承「女系も容認を」 自民・甘利氏、テレビ番組で

自民党の甘利氏(以下敬称略)も安定した皇位継承について、男系中心とは言いつつも、最終的な選択肢としては女系も容認するべきだと主張されています。

安倍政権支持者のネトウヨは涙目ですな(笑)。

女性宮家だけでも創設するべき

同時に「皇室の女性を残す。男の子がいなくなったときには、その女性の皇室のお子さまを天皇にしていくのを考えるのが一つある」とし「愛子さまをはじめ内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか」と語った。

引用元:河野防衛相、女系天皇に「考えるのが一つある」

仮に、悠仁親王殿下がご結婚され、子供がお生まれになられない場合や子供がお生まれになったとしても女子のみということが決定したとします。

その場合に女性宮家を創設しておけばよかったと嘆くような馬鹿な事態には陥るべきではありません。

予め、どのような事態になっても皇位継承するために皇族はできるだけ皇室に残っていただくように女性宮家も創設するということにするべきなのです。

最悪の事態を想定せず、神風が吹くと夢想しているのが男系固執論者なのです。

女性宮家の創設の必要性に関して、私と河野太郎防衛大臣の意見は一致しています。

以上です。

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