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反逆する武士
uematu tubasaです。
初回投稿日時:2019年12月17日(令和元年12月17日)
ロシアの潜水艦の活動が活発化
北大西洋条約機構の(NATO)オアナ・ルンゲスク報道官は、ドイツ報道ネットワーク(RND)の取材に対し、ロシアの潜水艦の世界の海洋での活動は冷戦終結以来、最も活発な水準に達していると述べた。
https://jp.sputniknews.com/politics/201912166939979/
ルンゲスク報道官は「ロシアは水中での作戦を絶えず強化している」として、中でも北大西洋とノルウェー海にその傾向が目立つと指摘している。
報道官は、NATOはこの状況に対し、とりわけパトロールを強化し、さらに空から潜水艦を破壊する最新技術への投資計画があることを明らかにした。
ロシアの潜水艦の活動が活発化しているようです。
海底ケーブルを切断して、情報を抜き取るという荒業をやってのけるロシア海軍としては、どんどん活動して、プーチンにアピールする必要がございます。
この現状を受けて、NATO(北大西洋条約機構)としては、空から潜水艦を破壊する最新技術への投資計画があることを明らかにした。
対艦ミサイルしか思い浮かばないのですが、NATOの本気を見せていただき、ロシアの潜水艦が撃沈するところを見せていただきたいと思います。
ロシアで働く北朝鮮労働者
ロシアのマツェゴラ駐北朝鮮大使は、国連安全保障理事会の決議が22日までに北朝鮮労働者を送還するよう定めていることに関連し、労働者がロシアからいなくなれば、両国を結ぶ唯一の直行定期便のウラジオストク-平壌線が休止する可能性があると述べた。
https://www.sankei.com/world/news/191214/wor1912140028-n1.html
ウラジオストクのラジオ局が14日、報じた。
北朝鮮は人民を海外に派遣して、外貨を獲得し、海外からのミサイル技術などを購入していました。
北朝鮮そのものが超絶ブラックな派遣会社と言い切っていいと思います。
北朝鮮人民の懐にお金がしっかりと入れられているのか不明だからです。
北朝鮮とロシアの経済的な結びつきが断ち切られる見込みなので、ひとまずロシアの北朝鮮労働者の送還を歓迎したいと思います。
北朝鮮労働者を受け入れている国家をすべて摘発し、どんどん北朝鮮労働者を帰国させましょう。
ロシアからハチミツを輸入
北海道銀行などが出資する地域商社、北海道総合商事(札幌市)は2020年にもロシア極東からハチミツの輸入を始める。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52683580X21C19A1L41000/
現地はハチミツの生産が盛んな一方、小規模養蜂家が多く、海外販路の拡大が課題だった。
同社は複数の養蜂家の商品をまとめて輸入し、日本の事業者に販売する。
ロシアからハチミツを輸入するというビジネスが始まっているようです。
ニュージーランド産のハチミツに対抗できるか見ものですね。
ロシアでイチゴ栽培?
東京農業大学はロシアの極東連邦大学(FEFU)に技術指導し、18年末からウラジオストクでイチゴの温室栽培に取り組んでおり、19年9月に収穫を終えた。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52683580X21C19A1L41000/
イチゴの育苗を手掛ける北海道企業のホーブの品種「ペチカほのか」を使った。糖度が高く、日本では1粒300~500円程度で販売している。
今後は収量の拡大に取り組むほか、ロシアでの品種登録を済ませ、ロシア国内での流通を目指す。
ロシアでは日本から品種を輸入して、ロシアでのイチゴ流通を目指すらしいですわ。
温室栽培でイチゴを栽培するらしいですが、ロシア人は甘いものが大好きですので、相当フィーバーするのではないかと考えています。
以上です。