大変お世話になっております。
反逆する武士
uematu tubasaです。
初回投稿日時:2025年1月19日(令和7年1月19日)
本日は久々ですが、北朝鮮の話題です。
重要なところだけをご紹介しますので、ご査収願います。
北朝鮮とは狂気の独裁国家である
まず、誤解があってはいけませんので、説明させてください。
私個人としては、朝鮮人に対して何の感情も抱いておりません。
朝鮮半島で平和に豊かに暮らしたいということであれば、ご自由にどうぞって感じです。
しかしながら、日本に実害があるなら話は別です。
脱北者が日本海側に漂着して、警察やら海上保安庁やらが出動するという実害が出てます。
さらに言えば、北朝鮮崩壊したら難民が多数発生し、日本に流入する可能性もあります。
日本人を拉致し、日本に軍事的脅威を与えるような声明とミサイルを飛ばし、北朝鮮人民を弾圧するのは駄目でしょうに。
しかも、そんな侵略的国家が核開発しており、核実験も実施しているわけですから、軍事的緊張を最大限に煽っています。
したがって、日本国内で核武装論が盛り上がるのも当然であり、その一翼を担っているのが私ですよ。
普通に考えて、一般の日本国民のブロガーが核武装論に目覚めて電子書籍の出版を目指すなんて異常事態ですよ。
結局のところ、私個人としては北朝鮮に対して極めて厳しい政治的態度を取らざるを得ません。
言い換えるならば、超絶・反北朝鮮ってことです。
その点は誤解無きようにお願いします。
北朝鮮の暗躍を裁判所が公的に認める
北朝鮮が、元徴用工訴訟問題や東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、韓国最大規模の労働組合元幹部らが構成した秘密組織に対し、反日感情を扇動するよう指令文を送っていたことが韓国・水原地裁への取材で分かった。
2023年に国家保安法違反(スパイ罪など)で逮捕、起訴された元幹部らの判決に指令文が証拠として採用された。
韓国最大の労働組合内部の秘密組織が北朝鮮からの指令を受け、反日感情を扇動するような指令文を受け取っていたとのこと。
本件、北朝鮮の工作機関から指令を受けた労働組合の幹部が、在韓米軍に対する情報収集をしていて有罪判決が出ました。
その在韓米軍に対する情報収集というのが軍事機密の収集を含んでいたのではないかと私は推察しています。
その裁判の証拠として、北朝鮮からの指令のメールなどが公表された模様です。
それがきっかけで反日扇動工作が発覚しました。
詳細に関しては、上記引用元記事を見ていただきたいのですが、日米韓の連携を崩そうという離間工作をしていたらしいです。
そういった公然の秘密というのは私も把握しておりましたが、裁判所が公的に認めるというのは異例ですね。
これは韓国の大統領が激怒するような案件ですよ。
もしかして、韓国の非常戒厳の宣言は、こういった背景もあったのではないかと私個人は推察しております。
生きて虜囚の辱を受けず
韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は13日、ロシアに派遣された北朝鮮兵が、捕虜になる前に自決することを強要されていると国会に報告した。
(中略)
国情院は、ウクライナ軍に捕まりそうになった北朝鮮兵一人が「金正恩将軍」と叫びながら、手りゅう弾で自爆を試みる事例が最近あったと説明。
大東亜戦争末期の日本兵のような様相を呈している北朝鮮人民軍ですが、戦時訓を忠実に実行しているようです。
「生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残すことなかれ」
これを実行しているということは、北朝鮮には日本陸軍の遺伝子を色濃く受け継いでいるようです。
歴史的な背景を考えると納得すると同時に泣きそうになります。
どうか北朝鮮人民軍の兵士の方々には投稿していただき、ウクライナへの亡命をお願いしたいです。
命を大事にしましょう。
祖国防衛でも無い戦争で死ぬことはありませんよ。
韓国の大統領を逮捕する法的根拠が無い
韓国の高官犯罪捜査庁(高捜庁)は19日、「非常戒厳」宣言を巡る内乱容疑で拘束していた尹錫悦大統領を逮捕した。
現職大統領の逮捕は史上初めて。
最長20日間の身柄拘束が認められ、起訴に向けて捜査が本格化する。
非常戒厳を宣言した尹錫悦大統領が逮捕されました。
法的根拠が無いので、尹錫悦大統領は出頭を拒否していたようですが、流血沙汰を避けるために自ら出頭したというが事実のようです。
大統領が戒厳令または非常戒厳を発令しただけで罪に問われるというのは全く理解できませんね。
非常戒厳を宣言した結果の政治責任を取るとか、議会によって弾劾されるだけなら理解できます。
しかしながら、大統領がその職務に付随する権限を行使しただけで罪になるというのは法治国家としての自殺行為です。
しかも、尹錫悦大統領は議会からの要請を受けて非常戒厳を解除したわけですから、ご本人は法律に則った行動をしていました。
北朝鮮による政治工作が相当程度浸透していると疑わざるを得ません。
北朝鮮に電撃突撃されたら終わる
韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領の職務を代行してきたハン・ドクス(韓悳洙)首相の弾劾を求める議案が韓国の国会で採決され、野党側が賛成して可決されました。
今後、大統領の職務は副首相が代行する、異例の事態となります。
韓国の尹錫悦大統領が弾劾され、韓国ナンバー2の首相も弾劾され、副首相が職務を代行するとのこと。
率直に申し上げて、韓国が国家として消滅する可能性が出てきました。
日本のような外国からしたら、誰と外交すればいいのかわからないです。
問題があった場合、どの機関のどんな権限を持っている方とどんな話し合いをすればいいか不明です。
したがって、韓国は国家として機能していないという寸前です。
これは危機的状況であり、北朝鮮に電撃突撃された場合、韓国滅亡も普通にあり得ます。
以上です。