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次期戦闘機開発にイギリスの協力を得て、アメリカ依存から脱却せよ!

投稿日:

先進技術実証機

大変お世話になっております。
反逆する武士

uematu tubasaです。
初回投稿日時:2021年12月26日(令和3年12月26日)

本日は次期戦闘機開発やミサイル開発に関する最新事情をまとめた記事になります。
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次期戦闘機開発にロールスロイスが参加する

防衛省は22日、2035年の配備をめざす次期戦闘機のエンジンの実証機開発に英ロールス・ロイスが参加すると明らかにした。
日本側はIHIが入り実物と同じサイズの試作機をつくる。
戦闘機にふさわしいエンジンの性能などを技術的に検証する。
22年1月から着手する。

引用元:次期戦闘機エンジン、英ロールス社参加 IHIと技術検証

まず、基本的なところから説明させていただきます。

我が国日本はF2戦闘機という対地対艦攻撃能力を持った戦闘機を保有しておりますが、老朽化しており、なおかつ安全保障環境の激変などに鑑み、新しい戦闘機を開発して、2035年までに実践配備を目指しております。

そのためには、戦闘機の根幹であるエンジンの実証機開発を行う必要がありまして、試作機を製造、試験を繰り返すことになります。

そして、そのエンジンはできるだけ小型で大出力の強力なエンジンに仕上げる必要があります。

なぜかと申しますと、ステルス機同士の戦闘を想定しているので、ドッグファイト(旋回して相手の後ろを追尾してミサイルなどで攻撃して撃墜する闘い)になる可能性が高く、機動性を高めないと撃墜されてしまうからです。

従来のようなレーダーで相手をいち早く補足して、いち早くミサイル攻撃するというファーストルック・ファーストアタックという戦法が通用しないことが予想されているという事情もございます。

さて、今回の実証機開発なのでございますが、イギリスのロールスロイスが参加することになりました。

イギリスも次期戦闘機である「テンペスト」を開発中ということもあり、共同で技術検証を行うことで、費用削減を図るようです。

戦闘機開発におけるアメリカ依存からできるだけ脱却するという観点から、望ましいことであり、我が国日本としては歓迎するべきことと言えましょう。

英国のウォレス国防相は22日、日英両政府が同日発表した日本の次期戦闘機エンジンの共同研究について「次世代の戦闘機技術に関する幅広いパートナーシップを模索する」と語った。
今回の共同研究を足がかりに、さらに技術協力を深める意欲を示した。

引用元:英国防相「幅広い協力を検討」 日本と次期戦闘機開発

イギリスとしても我が国日本との協力関係を深化させたいという意思が明確にあるようです。
イギリスと日本は非公式的な同盟関係であるという言われ方もしますが、これからも非公式的日英同盟を維持してほしいと思います。

ミサイルの汎用化と長距離化は急務である

防衛省は開発中の巡航ミサイルの射程を1000キロメートル超まで延ばす。
地上配備だけでなく艦艇や戦闘機へも搭載し、2020年代後半までの配備をめざす。
現在保有するミサイルは射程百数十キロにとどまる。
アジア太平洋で過熱するミサイル開発競争を踏まえて抑止力強化を狙う。

引用元:防衛省、ミサイル射程1000キロ 抑止強化へ20年代後半

我が国日本の国家安全保障を鑑みるに、ミサイルの汎用化と長距離化は急務と考えます。

まず、汎用化という点について説明します

ミサイルには様々な種類がございまして、地対地ミサイル、地対艦ミサイル、艦対艦ミサイル、艦対空ミサイル、空対空ミサイルなどがございます。

つまり、どこから発射して、何を標的としてミサイル攻撃するのかで種類が分かれます。
例えば、空対空ミサイルだと、自国戦闘機から発射して、仮想敵国の戦闘機を撃墜するためのミサイルになります。

ただ、ここで問題になるのが、ミサイルの種類が多ければ多いほど、それぞれミサイル開発をしなければならないので、開発期間が延び、開発費用が多大になってしまいます。

それを避けるためには、1種類のミサイルを開発すれば、どのプラットフォームからでも発射できるようにするべきなのです。
例えば、護衛艦、地上のミサイル発射基地、戦闘機などになります。

我が国日本としては、そういったことを目指しているようでして、その方向性は歓迎するべきと言えましょう。

次に、長距離化という点について説明します。

ミサイルは当然のことながら、射程というものがございまして、燃料を燃やしながら推進力を獲得しつつ、目標に向かって飛翔することになります。

我が国日本が保有しているミサイルの射程(飛距離みたいなもの)があまりにも短いことが問題でした。
なぜ問題なのかと申しますと、ミサイルの射程が短いとミサイルの撃ち合いになったときに、射程の長いミサイルで攻撃された場合、その仮想敵国のミサイルを自国のミサイルで発射される前に潰すことができないからです。

要するに、一方的にミサイルで攻撃され、大量殺戮されるのに、自国のミサイルは仮想敵国の軍事基地や都市に届かないというある意味不公平な状態になる可能性があり、とても重大な問題があったということです。

我が国日本としては、射程の長距離化を目指すようでして、その方向性は歓迎するべきでしょう。

陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の改良に393億円を投じる。
射程を百数十キロメートルから1000キロ超に伸ばし、地上配備だけでなく艦艇や戦闘機からも発射できるようにする。

引用元:防衛、長射程ミサイルを開発

陸上自衛隊の既存装備である「12式地対艦誘導弾」を改良することであり、射程を延長して、汎用化を行うようです。

ある意味理想のミサイル整備計画と言い切れますね。
新しいミサイルなんて不要ですし、斬新さなんて不要なのです。

既存装備の改良と量的な充実こそが最優先で取り組むべきことです。

以上です。

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