大変お世話になっております。
反逆する武士
uematu tubasaです。
初回投稿日時:2020年10月19日(令和2年10月19日)
コロナ太りなら、ジョギングでダイエット
普段の政治経済系ではございませんが、拙ブログの読者様の健康のためにお役に立つことができればと思います。
今年の4月からリモートワークが開始され、リモート太り、コロナ太りになってしまったというエンジニアもそうでない方も多いのではないでしょうか。
通勤という人生の無駄から解放された方分、自宅から最寄り駅までの徒歩という運動からも遠のいた方も多いのではないかと推察します。
そのような場合、土日や平日の仕事終わりにでもジョギングして、運動不足を解消しつつ、コロナ太りを解消したいと考えの方も多いでしょう。
以下、本当に細かいお話になりますが、ジョギングをする上で注意事項を記述しつつ、私の15年以上のジョギング経験で培った知見を大公開します。
ジョギングする前にストレッチを覚えよう
まず、私のような中級者としては、ジョギングを開始する前に、趙本格派のストレッチを覚えることをお勧めします。
その方が圧倒的に効率的であり、怪我を防ぐことができます。
私は本格派のストレッチを覚える前にジョギングをしてしまったため、足を痛めることが頻発してしまいました。
具体的には、膝を痛めたり、ふくらはぎを痛めたり、太ももを痛めたり、酷いときには走れなくなる、もしくは痙攣してしまい、激痛が走ることもございました。
なぜかと申しますと、ストレッチをしていないため、全身の筋肉を上手く使うことができず、脚の一部分にだけ負担が掛かってしまうからです。
どんなストレッチ本でもいいですから、自腹で購入して実践してから、ジョギングをした方がいいと思います。
特に、ジョギングで重要なのは肩甲骨とおしりの筋肉なのだそうです。
肩甲骨とおしり周りや腰周りの筋肉を効果的に伸ばしたり、柔軟性を向上させるような方法が記載された本がよろしいと思います。
ジョギングをする前に自分の体の特徴を押さえよう
また、ジョギングをする前のお話になるのですが、ジョギングを本格的に開始する前に、マッサージ店(できればスポーツ障害系を治療しているところ)に訪問して、全身をほぐしてもらうべきです。
そうすると、自分の体が現在どのような状態なのか把握することが可能ですし、自分の体の弱点を理解することができます。
そうすれば、怪我のリスクを低減することができます。
※怪我のリスクの最小化こそ、ジョギングの長続きのコツです。
私の場合、股関節が異様に固く、足首も異様に固いようです。
自分では一切気づくことのないまま、かなりの年月が経過してしまいました。
そういった弱点や特徴を踏まえ、対策を講じることで、怪我を予防できます。
私は股関節を柔軟にする方法をご教示いただきました。
その後、ジョギングで怪我はしておりません。
ジョギングする前にシューズとウェアを揃えよう
そして、ジョギングする前にシューズとウェアを揃えることも必須です。
ジョギングするとなると、シューズの損耗は激しくなりますので、ジョギング専用シューズを購入した方が結局安上がりです。
また、その際なのですが、スポーツ用品店でジョギング専用のシューズが欲しいと店員さんに相談した方が良いです。
特に男性だと、シューズのサイズが適切ではなく、異様に大きいサイズを選択している場合が多いのだそうです。
シューズのサイズは0.5センチ違うだけで足の指への負担が違います。
私は偶然にもホノルルマラソンに毎年参加している中年女性の店員さんと巡り合い、フルマラソンも可能なジョギングシューズのエントリーモデル(初心者用のモデル)をお勧めしていただき、大変助かっております。
ウェアに関しても、ジョギング中において、汗が衣服に溜まってしまうと重しになってしまい、体力が異様に奪われますし、不快感のためジョギングを止めてしまう可能性が高まってしまいます。
ウェアに関しては夏場用、冬場用、春または秋用ということで、少なくとも3種類購入するか、防寒着やインナーを複数種類用意することで対応するべきかと存じます。
ジョギング開始時間帯は午後だが
さて、上記のジョギングする前の準備が整ったら、ジョギング開始ですが、ジョギングをする時間帯も気を付けていただきたいと思います。
真夏に14時頃に走るのは自殺行為ですし、真冬に20時頃に走るというのも自殺行為なのです。
前者は熱中症リスクが最大化しますし、後者は寒さで体調不良になる可能性が高いです。
真夏に関しては日が沈んでから、真冬に関しては日光の暖かさを感じることができる時間帯を選びましょう。
ジョギングコースで重要なこと
ジョギングを本格的にする場合、ジョギングコースの選定は重要です。
まず重視してほしいのは、信号機があるか、障害物があるかということです。
もちろん、継続的な有酸素運動をすることがジョギングなので、そういった走る行為を邪魔されないようなジョギングコースが理想です。
また、アップダウンが無いコースというのも重要です。
アップダウンがあると使用する筋肉に偏りが出てしまうので、避けた方がよろしいかと存じます。
※アップダウンに関しては使用する筋肉に偏りが出ないような走りも可能ですが、私はそこまでの上級者ではないので、避けます。
走る距離などは自分の体力的な上限とご相談ください。
ジョギングの後はタンパク質を摂取すべし
走った後は、当然のことながらストレッチなのですが、私個人としてはタンパク質を摂取することが重要かと存じます。
筋繊維が崩壊しますので、それを修復するためにもタンパク質を摂取するべきです。
効果的なのはソイプロテインです。
※ホエイプロテインでも可。
私は低脂肪乳の中にソイプロテインを入れて、シェイクして飲みます。
あまりにも疲労感が大きい場合は、クエン酸を大量摂取します。
ジョギングを免罪符にして食べ過ぎないこと
最後になりますが、ジョギングを免罪符として食べ過ぎる方がいらっしゃいますが、それは止めましょう。
ジョギングをした後はタンパク質を摂取して、それ以外の脂質や炭水化物は摂取しないことがダイエットへの近道です。
以上です。