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自衛隊の宇宙作戦隊が創設され、中露の宇宙分野協力が深化している!

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宇宙,人工衛星
acworksさんによる写真ACからの写真

大変お世話になっております。
反逆する武士

uematu tubasaです。
初回投稿日時:2020年5月22日(令和2年5月22日)

自衛隊の宇宙作戦隊が発足

河野太郎防衛相は8日の記者会見で、自衛隊で初めての宇宙専門部隊「宇宙作戦隊」を18日に発足させると発表した。
航空自衛隊府中基地(東京都)に20人規模で立ち上げる。
当面は日本の人工衛星宇宙ごみ(スペースデブリ)から守る監視任務などを担う。

引用元:「宇宙作戦隊」18日に発足へ 自衛隊初の宇宙専門部隊

航空自衛隊の配下の一部隊として、宇宙作戦隊が創設されました。
人工衛星をスペースデブリから守る監視任務などを担うということです。

人工衛星を守るという重要な任務でございますので、頑張ってほしいです。

本音を言えば、航空自衛隊の配下ではなく、独立した軍種として宇宙軍が欲しいです。

独立して人工衛星を利用した軍事作戦を展開できるような部隊であってほしいです。

中露の宇宙領域の協力関係が深化

中ロの月面基地建設での協力は、国営ロシア通信がロケット宇宙部門の情報筋の話として伝えた。
2国間の作業グループで検討されており、共同での基地建設や中ロの基地を隣接させる案が出ている。
中ロが月面探査で手を組めば、24年までに再び月面に人類を送り、月面基地を建設するという米国の「アルテミス計画」に対抗できる。

引用元:ロシア、中国と相次ぎ大型事業 月面基地やガス供給

中露の宇宙領域の協力関係は深化しつつあり、共同での月面基地建設などを行い、アメリカに対抗しているようです。

我が国日本としては、中国とロシアの協力体制をできるだけ壊す必要があり、宇宙領域でも協力しようとしている中露を離間するべきと考えております。

したがって、中露離間工作のために、ロシアと日本が宇宙領域で協力関係を構築するというのも前向きに検討されて然るべきかと存じます。

その際には、アメリカに睨まれないようにする気遣いは必要でしょうね。
さすがに日米同盟に日々を入れるわけにもいかないでしょうから。

ロケット性能が向上している件

H3はH2BとH2Aの中間程度の衛星打ち上げ能力を持つ。
運搬する物資の量に応じてエンジン数を調整できるなど柔軟性が高い。
目指すのは、国家プロジェクトだけでなく通信会社の衛星など幅広い民需を取り込むための低コスト化だ。
汎用部品の活用に加え、現状はH2AとH2Bの合計で年3~5機程度だった打ち上げ回数を年6~10機と2倍に増やすことでコストを下げる。
1回当たりの打ち上げコストが100億円前後とされるH2Aに比べ、H3は打ち上げコストを半減し、50億円前後に抑えるもよう。
民間向けとしては22年以降に打ち上げる英衛星通信サービス大手、インマルサットからの受注が決まっており、今後も営業活動を強化する。

引用元:ロケット、低コスト競争激化 三菱重H2Bが次世代機へ

我が国日本の宇宙戦力(スペースパワー)を分析する場合、人工衛星を打ち上げるためのスペースロケット性能というのは極めて重要な分析対象です。

今、H3というロケットがございまして、運搬する物資の量に応じてエンジン数を調節できるなど柔軟性が高く、打ち上げコストを半減することも可能だとか。

我が国日本も大陸間弾道ミサイルを保有することも視野に入れて、ミサイル開発をすることになる場合、ロケット技術を応用することで対応することになると思います。

ロケット性能を分析するということは、その国家の弾道ミサイル技術の潜在能力を分析することと等しいのです。

こういったところにも財政支援を行い、我が国日本の宇宙戦力(スペースパワー)を強化するべきです。

日本は宇宙産業を育てやすい地政学的条件が整っている

ホリエモンこと堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)の観測ロケット「MOMO3号機の打ち上げ成功」のニュースは、10連休で静まった日本を沸かせた。
「宇宙品質にシフト MOMO3号機」と名付けられたロケットは2019年5月4日5時45分、北海道大樹町の射場から打ち上げられ、最大高度113.4キロメートル(IST発表による暫定値、詳細は解析中)に到達した。

引用元:ホリエモンロケット「MOMO3号機」の成功が日本の宇宙産業にもたらす本当の意味とは

私個人は堀江貴文氏(以下敬称略)のことが大嫌いですが、こういった技術的なところや、地政学的な考察は中々鋭いと考えております。

ちなみに、堀江は宇宙ロケットの価格破壊をするために、独自でロケットを開発し、その実験をすることで、コスト削減したロケットでも大丈夫であることを証明しております。

堀江は「日本は宇宙産業で世界一になれる」と主張しています。
我が国日本は宇宙産業が発達する地政学的な条件に恵まれているとのこと。

私なりに堀江の主張を簡単にまとめると以下のようになります。

基本的な地理学的知識として、地球は東向きに自転しております。
ロケットを打ち上げる場合、その自転スピードを利用することになります。

したがって、ロケットの発射実験などは東に向けて行います。
東に向かうエネルギーに自転スピードを上乗せる方が楽だからです。

もちろん、ロケットの発射実験などは失敗のリスクがありますので、隣国にロケットが墜落したということにはしたくないのです。

東側に隣国が存在しない国こそ、容易にロケット発射実験ができるというわけです。

我が国日本は、南と東が完全に太平洋であり、ミサイルやロケットの発射実験がとてもやりやすい地政学的な条件が整っているということなのです

さらに、ロケット製造できる技術はすべて軍事転用が可能な技術です。
我が国日本は、ロケットを製造するための部品などをすべて国内調達することが可能です。

外国からロケット製造できる技術や部品を調達しようとすると、軍事転用が可能であるが故に、輸出規制があるため、調達が困難になる場合がございます。

我が国日本はそういったボトルネックが無いそうです。
宇宙産業の振興にお金を使うべきと堀江は主張しています。

堀江の主張に賛同したいと考えております。
宇宙産業の振興という1点においては、賛成です。

以上です。

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