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反逆する武士
uematu tubasaです。
初回投稿日時:2019年10月7日(令和元年10月7日)
ダンスケ銀行がマネーロンダリングに関与
ダンスケ銀行のマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑を巡り、ドイツ銀行が関与した可能性が明らかになりつつある。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-19/PIG9DI6JIJUQ01
資金洗浄疑惑についてダンスケ銀行を内部告発したハワード・ウィルキンソン氏は、資金洗浄が疑われる2300億ドル(約26兆円)の半分余りがドイツ銀行の米国部門を経由したとの試算を示した。
同氏は金融機関の名を明らかにしなかったものの、事情に詳しい関係者はドイツ銀だと確認した。
ウィルキンソン氏は19日、デンマークの議会で、ダンスケ銀から口止め料の提示があったと証言した。
ダンスケ銀に資金洗浄疑惑が浮上して以降、ウィルキンソン氏が公の場に姿を現したのはこれが初めて。
以前、FC2ブログを書いていたときに、ドイツ銀行の破綻問題と並び、読者を多く獲得したのが、ダンスケ銀行のマネーロンダリング問題です。
ダンスケ銀行は約26兆円のマネーロンダリングに関与していますが、半分あまりが米国部門を経由したとの試算がございます。
ドイツ銀行の米国部門の可能性が濃厚です。
ドイツ銀行が米国支店を縮小したのには、こういった理由もあるようです。
ロシアからの非合法的資金流出が真相か
デンマーク最大のダンスケ銀行で、8年間で総額2000億ユーロ(約26兆円)もの巨額の資金洗浄(マネーロンダリング)が行われていたという底なしのスキャンダルは、デンマークや同銀行の評判を失墜させた。
(中略)
https://jp.reuters.com/article/halliwell-danske-idJPKCN1NR0LH
資金は、旧ソ連圏にあるダンスケ銀エストニア支店を経由してロシアから流出していた。ダンスケ銀を巡る捜査は、内部告発者のハワード・ウィルキンソン氏が欧州議会とデンマーク議会で証言し、改めて注目を集めている。
簡単にこの事件を説明するとデンマーク最大のダンスケ銀行において、ロシアからの不正なお金が流出し、資金洗浄されていたことが判明しました。
具体的には、ダンスケ銀行のエストニア支店を経由して、ロシアからお金が流出していました。
これは私の推測ですが、反プーチン勢力がロシアの公共投資からお金を非合法的に抜き取って、海外に資金を移し、資金洗浄してからUSドルや住宅などで還流させるつもりだったのでしょう。
ダンスケ銀の発表によると、「非居住者」の顧客1万5000人が絡んだマネロンは、主にロシア市場が対象だった。
https://jp.reuters.com/article/halliwell-danske-idJPKCN1NR0LH
その手口は、ロシアのリテールや法人顧客向けに1992年に設立された2つのエストニア支店で、資金をルーブルから別の通貨に両替し、第3国に送金するというものだった。
近年では、ダンスケ銀のエストニア事業の税引き前利益のほぼ9割が、こうした顧客の送金や両替の取引から来ていた。
許されざる悪行と言い切って良いと思います。
ロシアの自国通貨である「ルーブル」から別の通貨に両替して(おそらくUSドルに両替)第三国に送金していた模様です。
ダンスケ銀行のエストニア支店の責任者が死体で発見される
ダンスケ銀行のエストニア部門元最高経営責任者(CEO)が遺体で発見された。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-25/PYDRWADWLU6801
この元CEO、アイバー・レヘ氏(56)は23日にタリン周辺部の自宅を出て以来、行方が分からなくなっていた。
同氏はダンスケ銀行を退社する2015年までエストニア部門CEOを務めたが、同部門は2200億ドル(約23兆6000億円)規模に上るマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑の渦中にある。
そして、マネーロンダリングの事情に詳しいであろうダンスケ銀行のエストニア部門の最高経営責任者が遺体で発見されました。
自殺なのか、他殺なのか、詳細はわかりません。
私の個人的な推察ですが、自殺ではないと思います。
おそらく知り過ぎてしまったのではないでしょうか。
ドイツ銀行も関与していたのかもしれない
ドイツの検察当局は25日、デンマーク大手のダンスケ銀行の巨額資金洗浄疑惑に関与した疑いで、フランクフルトのドイツ銀行本店を家宅捜索した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50218270W9A920C1000000/
ドイツメディアが一斉に報じた。
ダンスケ銀行のエストニア支店は最大2千億ユーロ(約24兆円)の資金を洗浄した疑いで各国当局の捜査を受けており、送金を担っていたドイツ銀行にも疑いの目が向けられていた。
ドイツ銀行はダンスケ銀行のマネーロンダリングに関与しているのではないかという疑いをもたれており、ドイツの検察当局からしばしば家宅捜索を受けていました。
未だ容疑が固まらないし、未だ無罪放免というわけでもないようです。
FRBもドイツ銀行を調査
米連邦準備制度理事会(FRB)はデンマークのダンスケ銀行からの巨額の送金に絡み、ドイツ銀行を調査している。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-23/PLROK66K50XX01
事情に詳しい関係者が明らかにした。
マネーロンダリング(資金洗浄)事件としては、過去最大のスキャンダルの一つとなる可能性がある。
ドイツ銀行はドイツ検察当局だけでなく、米国のFRBにも調査されておりました。
事実上の中央銀行からも疑いの目を向けられては、商売がやりづらいのではないかと推察します。
ダンスケ銀行は事業閉鎖に追い込まれる
マネーロンダリング(資金洗浄)疑惑の渦中にあるデンマークのダンスケ銀行は19日、バルト3国とロシアでの事業を閉鎖すると発表した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-02-19/PN6LZESYF01U01
これより先、エストニア当局は同行に対し、異例の事業閉鎖命令を下した。
デンマーク最大手行のダンスケ銀に対し、エストニア金融監督局は8カ月以内に預金返還や他行への融資債権売却または移管を完了するよう通告した。
これを受けてダンスケ銀はエストニアだけでなく、ラトビア、リトアニア、ロシアでの事業も閉鎖すると決めた。
ダンスケ銀行はマネーロンダリングの影響でバルト三国とロシアでの事業を閉鎖すると発表しました。
マネーロンダリングによって国際金融から弾かれるという危機的状況であるため、背に腹は代えられないという判断なのではないかと推察します。
以上です。
最新の情報が入り次第、続報を記事にします。