大変お世話になっております。
反逆する武士
uematu tubasaです。
初回投稿日時:2020年9月20日(令和2年9月20日)
Max鈴木さんが拡散希望、小学生以下の子どもは無料でラーメンが食べられる
詳細に関しては、上記の動画を参照していただきつつ、Twitterでもこの件について拡散されているらしいので、何卒よろしくお願い致します。
表裏高田馬場店の食べログ⇒https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13161818/
夏休みを経て痩せこける子ども
彼の家庭は経済的に苦しく、両親は働き詰め。
引用元:コロナで貧困層急増…子どもとシングルマザーが直面する「厳しい現実」
コロナ禍の影響で父親は仕事を解雇され、両親ともパートの掛け持ちをしている。
いつもは学校の給食をおかわりしてお腹を満たしているが、休み中は家庭で十分な食事をとることができず、空腹続きだ。
親にもらったわずかなお金をやりくりしてコンビニで買い食いをするが、「ちゃんとした食事じゃないから、すぐにお腹が空いてしまう」と言う。
彼のように、必要最低限の栄養がとれない夏休みに、痩せてしまう子どもたちは少なくない。
コロナ禍がさらに深刻化させた経済事情は、子どもたちの心身に大きな影響を及ぼしている。
私の家庭はいわゆる中流家庭でしたが、食べ物と教育にはお金を掛けるような家庭でした。
したがって、むしろ夏休みを経て太ることもありましたよ(笑)。
でも、世の中ではそうではない家庭もあるようでして。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛によって、父親が解雇され、両親共にパートの家庭のこどもは給食が栄養源であり、学校が休校になったり、学校が夏休みになってしまうと痩せるそうです。
これこそ相対的な貧困です。
旨辛ラーメン表裏高田馬場店ではそういった子どもを助けることになりました。
弁当を配るプロジェクト
カタリバは、コロナ禍で生活に苦しむ子どもたちへの支援「あの子にまなびをつなぐ」プロジェクトや、この弁当の無償提供を行っている。
引用元:コロナで貧困層急増…子どもとシングルマザーが直面する「厳しい現実」
経済的に困難を抱え、自治体に就学援助などの支援を受けている高校生以下の子どもがいる家庭が対象で、家族分の弁当を月2回配布している。
(中略)
遠方から遠回りをしつつ、交通費を切り詰めてやって来る母親や、涙を流しながら、「コロナで仕事がなくなって本当に大変なんですが、教育の支援も食事の支援もこうしてやってくれる人たちがいて、支えてくれて、本当に感謝しています」と話し出す母親もいたそうだ。
弁当を貰うために、遠方から交通費を切り詰めてやって来る母親がいて、涙を流しながら感謝する方もいて、これを政治の力で何とかできなかったら、政治は無意味ということになりませんか?
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言や自粛ムードがあり、経済が上向きにならないですし、シングルマザーを雇い入れるような余裕のある企業なんてそんなにありません。
雇用ではなく、命をつなぐ給付金こそ早めに配るべきです。
少なくとも、一時的な給付金に反対する人間は人間としての思いやりに欠けています。
ひとり親世帯の約半数が相対的貧困
中でも、母子家庭が大半を占めるひとり親世帯では、さらに深刻な状況だ。
引用元:コロナで貧困層急増…子どもとシングルマザーが直面する「厳しい現実」
その貧困率は48.1%に上り、半分近くが経済的に苦しい状況だ。
母子家庭のシングルマザーのふたりのうちひとりが、月10万円以下で子育てをしていることになる。
シングルマザーにこれ以上働けというのは、中々酷な話なのでございます。
児童手当などもあまりにも低額過ぎて焼石に水でございます。
仮に1人当たり月額5万円で、母一人子一人ならば、10万円になります。
母親はパートで月10万円を稼いでいただければ、月額20万円の収入になります。
裕福とはいかないまでも、相対的貧困からは抜け出せることになります。
日本の子どもの7人に1人が陥っている貧困とは、もう一方の「相対的貧困」だ。
引用元:コロナで貧困層急増…子どもとシングルマザーが直面する「厳しい現実」
それは、その国の文化水準、生活水準と比較して困窮している状態を指す。
具体的には、収入から税金や社会保険料などを引いた「可処分所得」が全国民の中央値の半分に満たないこと。
日本においては可処分所得が、中央値である年間245万円(2015年)の半分、つまり122万円未満の人は「相対的貧困」となる
相対的貧困が理解できない方は上記でお勉強していただければ幸いに存じます。
お金こそが自己肯定感を育てる
また、まわりの友達に比べて実力発揮のチャンスがなかったり、旅行やどこかに出かけられない、物を買ってもらえなかったりなどの経験が積み重なることで、「自分には価値がない」と考えてしまい、将来への夢や希望を失ってしまいやすいという指摘もある。
引用元:コロナで貧困層急増…子どもとシングルマザーが直面する「厳しい現実」
彼らの「失望経験の積み重ね」を止めるには、どうしたらいいのだろうか。
塾に行けない、旅行やお出かけができない、物を買ってもらえないという経験が積み重ねると将来の夢や希望を失ってしまいやすいという指摘があります。
私の場合、物は買ってもらえませんでしたけど(笑)旅行やお出かけはさせてもらいましたし、塾や教育機会はたっぷりいただきましたね。
大学で必死に学問に打ち込んだので、今就職できてますし、ブログも書けてます。
もしかしたら、両親のおかげで今の私の自己肯定感が最大まで高まったのではないかと思います。
両親に感謝です(*‘ω‘ *)
結局、子どもの夢や将来の希望を育てるのは子どもへの投資であり、お金をかけてあげられるかどうかです。
お金で将来の希望と夢を買えるなら安いと思います。
新規国債を大量発行して、特別定額給付金を配りましょうか。
表裏高田馬場店に行ってお腹いっぱい食べようか
というわけで、拙ブログの読者様で、相対的貧困家庭の方、相対的貧困家庭を身近に知っている方、どうにかしてこの記事を広めていただき、表裏高田馬場店に足を運んでほしいです。
ちなみに、高田馬場店以外の表裏に行ったことがございますが、ラーメン好きにはたまらん一杯です。
近所にあったら毎週通うレベルですよ(*‘ω‘ *)
以上です。