
大変お世話になっております。
反逆する武士
uematu tubasaです。
初回投稿日時:2025年2月25日(令和7年2月25日)
本日はプログラミング資格の一つであるJavaGoldSE17について簡単にご紹介します。
また、私が考えるITエンジニアとしての生き残りと資格取得計画についても説明します。
ついにJavaGoldSE17の日本語版がリリース
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 17 認定資格は、設計者の意図を正しく理解して独力で機能実装が行える中上級者向け資格です。
Javaアプリケーション開発に必要とされる汎用的なプログラミング知識を有し、設計者の意図を正しく理解して独力で機能実装が行える能力評価することを目的としています。
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 17 認定資格を取得するためには、Java SE 17 Programmer II (1Z0-826-JPN) 試験の合格が必要です。引用元:Java SE 17 認定資格より
正式名称はOracle Certified Java Programmer, Gold SE 17とは、JavaGoldとも略され、Javaというプログラミング言語の資格の一つです。
だいぶ昔になってしまいましたが、私はこの下位資格を取得済みです。
※参考記事:【Java SE 11 Silver】黒本でプログラミングのお勉強【試験結果:合格】
JavaGoldの資格を取得するためには、JavaSilverに合格しないといけませんので、私はJavaGoldを受験する前提を満たしています。
けれども、JavaGoldにもバージョンがございまして、ながらくバージョンSE11が最新でした。
ITエンジニア界隈からはリリースが遅いよとの不満が爆発していましたが、ついにバージョンSE17がリリースされた次第です。
私個人としても、JavaGoldを取得するのであれば、最新のバージョンでGold資格を保有したいと思っておりました。
したがって、この度、JavaGoldの資格試験の勉強を本格開始したいと思っております。
日本オラクルの方から試験の重要ポイントを学ぶ
実は、JavaGoldなどの資格試験に関しては無料セミナーがございます。
したがって、私は無料セミナーを受講することが多いのですが、遂にJavaGoldSE17の無料セミナーが開講されました。
勉強が捗ること間違いありません。
しかしながら、いわゆる黒本(プログラミング資格を取得したいのなら、購入&熟読必須の書籍)が発売されておりません。
JavaGoldSE17の合格のためには、万全を期す必要があります。
なぜならば、JavaGoldSE17の受験には多額の費用が必要だからです。
失敗したから、また受験すればいいやなんて気軽に考えていいものではありません。
可能であれば、今年の年末までに黒本が発売され、来年の早い時期に受験するのが最短ルートであり、安全な合格への道と考えます。
JavaGoldはITエンジニア界隈でも有名な資格であり、プログラミング資格の中でもトップ層には入ります。
今後のためにも、是非とも取得していきたい資格なのです。
凡庸なITエンジニアは死滅する可能性あり
私なりに考えているのは、凡庸なITエンジニアは死滅するかもしれません。
生成AIやプログラミングを補佐するためのAIが台頭し、優秀なITエンジニアの生産性が高まることは確実です。
しかしながら、それ以外のITエンジニアは引退を余儀なくされるでしょう。
私は現在30代半ばでございますが、50歳になるまでにはITエンジニアを引退しようと考えています。
資産運用の結果、50歳時点で、それなりの資産を形成できているでしょうから、電子書籍作家にジョブチェンジしようかと。
財務省を追い込むことができるほどの書籍、ベーシックインカムの書籍、地政学の書籍などをどんどん世に送り出すつもりなのです。
取得するべきIT資格の三要素
単純計算でございますが、ITエンジニアとしては約15年は働く所存ですので、資格は欲しいです。
IT関連資格は実務的な資格が多いですから、役に立たない資格なんてほぼありません。
したがって、フロントサイド、サーバーサイド、データベース、この3点で資格を取得するべきと考えています。
まず、サーバーサイドはJava、Python、Rubyの3つですね。
正直に申し上げて、この3つのプログラミング言語を操ることができるのであれば、ITエンジニアとしての幅は広がります。
取り急ぎは、ITエンジニアとしてJavaGoldSE17を取得しようと考えています。
システムの内部的な処理や、データベースへの登録、更新、削除などを実装する際の技術が問われます。
次に、データベースはオラクルマスター資格などになります。
オラクル以外のデータベース関連の資格がありますので、そちらも手を出しますが、一旦検討段階です。
顧客情報や在庫情報などのシステムの根幹のデータを格納する技術基盤です。
最後にフロントサイドになります。
Webページの見た目を整える技術基盤ですね。
HTML5プロフェッショナル認定試験というやつです。
フロントサイドはITエンジニア界隈では軽視されるところがあります。
けれども、デザインも含めて、ユーザーが初めて目にする部分を変更する技術は絶対に必要ですよ。
上記以外にも、クラウドやAI関連の資格などもございますが、それには手を出すべきでは無いと考えます。
なぜならば、私個人の能力の限界値を完全に突破してしまうからです。
いわゆるキャパシティーオーバーってやつでして。
以上です。