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アンゴルモア元寇合戦記の舞台になった対馬から韓国人が少なくなった

投稿日:

対馬の金田城
あけびさんによる写真ACからの写真

大変お世話になっております。
反逆する武士

uematu tubasaです。
初回投稿日時:2019年8月24日(令和元年8月24日)

対馬から韓国人観光客が少なくなった

県が地元の宿泊施設に聞き取りしたところ、団体客中心にキャンセルが増えていることが分かった。
中村知事は「施設の中には宿泊客数が前年比で5割に満たないという事例も多い」と深刻な状況を明らかにした。
韓国と対馬を結ぶ定期航路を担う日韓6社のうち、2社が運休し、4社も減便しているという。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48921100T20C19A8LX0000/

上記は日経新聞電子版より一部引用させていただきました。
日韓関係の冷え込みにより、朝鮮半島に近い長崎県の対馬から韓国人観光客が少なくなったとのことです。

我が国日本は対馬観光を諦めた韓国人に対して感謝申し上げる必要がございます。

韓国人が対馬に来なくなれば、日本人が観光しやすくなります。
この機会に対馬を観光しつつ、おそらく今後軍事的に重要性が増す対馬をしっかりと分析できるかもしれません。

確定事項ではございませんが、長期休暇を取得する予定がございますので、対馬に実際に足を運び、軍事戦略の立案に役立てるような記事を出せればと思います。

※対馬に観光に行くことは確定ではございませんが、可能性は高まりました。

韓国人が少ないから、日本人を補充するらしい

県は当面の対策として、国内観光客の誘致に取り組む。国内の旅行会社に募集を終了したツアーの延長や新たな商品の企画や販売を働き掛けている。
ただ、対馬市の人口の10倍以上の韓国人観光客の穴を埋めるのは容易でない。
中村知事は「関係機関と連携しながら交流人口の増加にむけて必要な対策を講じていく」と語った。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48921100T20C19A8LX0000/

長崎県の中村知事は国内観光客の誘致に取り組むらしいです。
方向性は正しいでしょう。

韓国人がいないからこそ、日本人に来てほしいというアピールをすれば、かなり有効な観光誘致になるのではないでしょうか。

中村知事は関係機関と連携しながら、国内の旅行会社に募集を終了したツアーの延長などを働きかけているようです。

アンゴルモア元寇合戦記のツアーを再開すべし

中村知事は国内観光客の誘致をするという考えを示してくださったので、私も具体的な戦略を提示できればと思います。

拙ブログの読者の皆様は『アンゴルモア元寇合戦記』という漫画をご存知でしょうか。

簡潔に説明しますと、元寇という中世日本における対外戦争の対馬の戦いを描く作品であり、最新刊は博多での戦いまで描いています。

リアリズムに裏打ちされた物語であり、フィクションなのですが、実際ありそうというワクワク感を抱かせる作品です。

実は私はアパホテルに宿泊したときにこの作品に触れ、めちゃくちゃファンになってしまいました(笑)

このアンゴルモア元寇合戦記のファンは対馬に行きたいと思っているはずです。
実際にアンゴルモア元寇合戦記のHPにおいて、対馬の観光紹介もしています。

アンゴルモア元寇合戦記の舞台を巡るツアーを大規模にアピールしたらどうでしょうか。

この作品を愛する人間は、愛国心に溢れており、韓国人がいない今だからこそ対馬に行きたいという層が一定数存在するのではないかと。

朝鮮通信使行列も行われる

江戸時代に朝鮮王朝から来日した外交使節団を再現する日韓交流イベント「朝鮮通信使行列」が4日、長崎県対馬市で開かれた。
両国の関係が冷え込む中、韓国からの参加者約60人を含む計約260人が当時の装いで街を練り歩いた。

https://www.sankei.com/region/news/190805/rgn1908050015-n1.html

江戸時代において、李氏朝鮮から来日した外交使節団のことを朝鮮通信使と言います。

レーダー照射問題や、仏像が盗まれたまま返還されていないという問題、一時的に交流が途絶えていたそうなのですが、再開されてしまったようです。

こういった行事は一刻も早く中止して、日本人観光客の誘致に本腰を入れていただきたいと思います。

対馬は対韓国防衛用の要衝である

対馬の地図

対馬というのは、対韓国防衛用の要衝になります。
単純に、我が国日本と韓国との間で一番近いのは対馬だからです。

仮に、韓国が北朝鮮に併合されて統一朝鮮になったとします。
その統一朝鮮が我が国日本との対立が激化してしまったら、どうなるでしょうか。

まずは対馬が標的になってしまうという可能性がございます。
その場合には、それなりの対処をしなければなりません。

そのような場合、我が国日本において、どのような軍事戦略を立案するべきなのかということを実際に対馬に行き、その目でしっかりと分析するべきだと思います。

現場を知らず、机の上だけの理論になってしまうのは絶対に避けるべきです。
大東亜戦争時の大本営になってしまいます。

対馬の人口は減少している

長崎県の離島、対馬は行政区としては一島で対馬市となっている。
この地域には1990年には約4万6000人の人口がいたが、2019年現在、約2万9000人。
29年で1万7000人の人口が消えたことになる。
対馬の6町は2004年に市町村合併を行い、市役所は中心部で最も大きい集落のある厳原に置かれた。
一方、今回の舞台である比田勝港のあるエリアは、厳原からさらに2、3時間はバスに乗らないと到達できない上対馬町という場所にある。
2004年合併時の上対馬町の人口は約5,000人、2015年には約3,800人と減少傾向である

https://news.yahoo.co.jp/byline/umedakazuhiko/20190802-00136309/

対馬という離島においては、人口というのはその地域の経済規模を測るための物差しとなります。

人口が減っているということは、所得の上昇が見込めないと経済規模も縮小してしまいます。

したがって、外からお金を落としてくれる観光客を求めてしまうということになります。

韓国人観光客のマナーは悪いのか

韓国人の観光客のマナーが悪い、もしくは韓国人お断りの店があるという話がございますが、それは本当なのでしょうか。

事実だとは思いますが、それは一面的な事実であり、そうではない事実も隠されているかもしれません。

以上です。

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