大変お世話になっております。
反逆する武士
uematu tubasaです。
初回投稿日時:2020年5月8日(令和2年5月8日)
与野党が財政出動に超前向き
自民党の二階俊博幹事長は記者会見で「打てる対策は、どんどん積極的に対応してもらいたい」と強調。
引用元:与野党「真水100兆円」「交付金増額を」 2次補正で追加支援要求―緊急事態宣言
立憲民主党の枝野幸男代表も記者団に「50兆円規模の真水(財政支出)を必要としている状況だ」と訴えた。
国民民主党の玉木雄一郎代表は「100兆円規模の真水の予算が必要だ」と述べ、当初予算に匹敵する財政出動を要求した。
1次補正に盛り込まれた国民一律10万円の現金給付に関し、玉木氏は「2、3回目とやっていかないといけない」と指摘。
共産党の小池晃書記局長も会見で「現金給付も(事業者への)持続化給付金も1回こっきりという対応は許されない」と迫った。
与野党の政治家が財政出動に前向きという政治状況が生じており、大変嬉しく思います。
是非とも、予防的財政出動を行うという一点で与野党の協力体制を構築していただき、一刻も早く日本経済の復興と、新型コロナウイルスの感染拡大の防止を達成していただきたいと思います。
新規国債発行での資金調達を
自民党の若手国会議員らが1日、新型コロナウイルスに対する経済対策として、新たに財政支出100兆円規模の今年度補正予算案の編成を政府に求める提言を発表した。
引用元:「100兆円補正ためらうな」自民若手、給付金拡充要求
売り上げが減少した中小・小規模事業者への給付金の拡充(50兆円)、国民への現金給付の追加(26兆円)などを要求。
新規の国債発行で財源をまかなうとした。
安藤裕議員が率いる「日本の未来を考える勉強会」はやはり100兆円の第二次補正予算を要求しており、新規国債発行での資金調達を主張しています。
例えば日本共産党などは、大企業への増税というルサンチマン丸出しの増税案を出しているので、経済対策にはならないと思います。
現時点で体力のある大企業へ増税して、息の根を止めてしまったら、共産主義革命が発生する可能性がございます。
いわゆる真水の経済対策が必要であり、ネットやSNS上では反緊縮財政派が圧倒的に優勢でございますので、現実世界にも影響を及ぼしております。
どんどんTwitterやFacebookで反緊縮運動を盛り上げてほしいです。
家賃支援すると見せかけて日本人を殺す自民党
自民案は、中小企業で月50万円、個人事業主で月25万円を上限とし、全国一律で家賃の3分の2を補助。
引用元:事業者に「家賃3分の2補助」合意 与党案として決定へ
6月分の家賃から支給対象とし、支給期間は今年いっぱいで最大で半年分とする。
支援の対象となるのは、売り上げが前年に比べ5割以上減ったか、3カ月平均で3割以上減った事業者で、業種は限定しない。
具体的には、売り上げが大きく減った事業主に、日本政策金融公庫や民間金融機関から無利子・無担保で融資を受けてもらい、家賃に使った分を後から国が補助する仕組みだ。
(中略)
ただ、同日夜の実務者協議後、制度の詳細は示されなかった。
岸田氏は協議後のBSフジの番組で、自民案の予算規模について「2兆円弱になるのでは」と述べた。
自民党と公明党において、家賃支援をどうするのかという協議が行われたようです。
その結果、中小企業で月50万円、個人事業主で月25万円が上限として、家賃の約66%を補助することになりましたが、あまりにも不十分な内容になります。
6月分の家賃から支給対象となるため、4月や5月の家賃は補助対象外のようです。
家賃支援すると見せかけて中小零細企業を痛めつけるという荒業を繰り出してきましたね。
さらに、自民党の岸田政調会長は家賃支援の財政規模が2兆円程度になるという見通しを示しました。
ゼロが一つ足りねぇって何度も言ってんだろうがよ馬鹿かよ!
ラファエルが藤井聡先生の動画を紹介
人気YouTuberのラファエルが新型コロナウイルスの経済対策として、インスタグラムで宣伝を行うようです。
さらに、動画の後半においては日本政府の経済対策や新型コロナウイルスの感染拡大防止策について言及しており、藤井聡先生の動画を紹介しています。
どうやら、人気YouTuberのラファエルも反緊縮勢力に加入したようでございます。
ちなみにイーサンも自粛と補償はワンセットと言及しています。
ゆうたくんは安倍信者のようです(笑)
半自粛で感染拡大を防止しよう
手洗い・マスク・咳エチケットはもちろんのこと・・・
引用元:【藤井聡】「半自粛」のススメ ~専門家会議は、感染抑止もできないし経済社会を大きく傷付ける「新しい生活様式」を即刻取り下げよ!~
■基本方針 高齢者・基礎疾患者・妊婦の自粛の継続
(同居者・同僚の「移さない」配慮も不可欠)
■外出時の3つの注意点
①「飲み会」「カラオケ」等の自粛継続
(つまり、他者と飲食中の近接“発話”の自制)
(ただし、政府補償が必須)
②「鼻の穴」と「口」&目を徹底的に触らない
③「換気」の徹底
藤井聡先生の言いつけを良く守り、生き抜いて、死なないように頑張りたいと思います。
もっと藤井聡先生の主張と教えを理解したい場合は、上記の動画をよく見てください。
以上です。