大変お世話になっております。
反逆する武士
uematu tubasaです。
初回投稿日時:2020年3月3日(令和2年3月3日)
トイレットペーパーが店頭から消える
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、マスクに続いてトイレットペーパーが店頭から姿を消した。
引用元: フル生産でも品薄のトイレットペーパー、ネックは物流
原因は「トイレットペーパーやその原料が中国輸入に依存しており品薄になる」との誤情報がSNS(交流サイト)で拡散し、消費者が買いだめしたためだ。
政府や業界団体は「在庫は十分ある」と火消しに追われ冷静な対応を呼びかけるが、店頭では不足が続く。
注文の急増に対し、物流が障害になっているとみられる。
トイレットペーパーが中国生産ということはございませんので、私なんぞは完全に油断していました。
まさか誤情報がここまで広がるとは思いもしませんでした。
私個人としては杉花粉症ですので、ポケットティッシュやボックスティッシュが店頭から消えるのは死活問題でございます(T_T)/~~~
マスクも品薄状態が続く
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、マスクの品薄の状態が続いている。
引用元:マスク増産も品薄解消なお時間 企業は追加投資に慎重
国内で出回るマスクの7割は中国製で日本向け出荷が滞り、感染者が多い中国から日本への注文も殺到している。
メーカーは増産に動くが、政府が補助金を通じて促す設備投資には多くの企業が慎重だ。
花粉症流行期とも重なる中、政府がめざす「月6億枚」を達成しても品薄解消につながるかは不透明だ。
新型コロナウイルスの影響でマスクが品薄状態になっており、それがずっと継続しております。
私個人としては杉花粉症なので、マスクが無いと死活問題でございます。
私はコツコツと体質改善をしているので、社会人になってから杉花粉症が軽症になりましたが、やはり辛い。
実家からマスクを送ってもらうため、緊急支援要請をしたところであり、何とかなる予定でございます。
マスクを生産している企業は設備投資に慎重な姿勢を崩していません。
当然ですね。
この新型コロナウイルスの影響が過ぎ去ったときには大量の在庫を抱える可能性が高まってしまいます。
この現状を打開するには、日本国内でマスクを生産する場合、設備投資減税を行い、さらに在庫は医療用ということで、すべて日本政府が買い上げるべきです。
そうすればマスク生産が大規模になるでしょう。
緊縮財政政党が集まってもクズ政策
安倍晋三首相と立憲民主党など野党5党の党首が4日会談し、新型コロナウイルスの感染拡大への対応を協議する。
引用元: 与野党党首、4日会談へ インフル特措法の改正巡り
政府・与党は「緊急事態宣言」の発令を可能にする新型インフルエンザ対策特別措置法の月内改正をめざす。
首相は党首会談で、法案の早期成立への協力を求める。
どうせ新型コロナウイルス対策と言っても、緊縮財政を神と崇める政党が集まってもどうしようもありません。
期待するだけ無駄です。
50兆円以上の直接給付をしなければなりません。
デフレ脱却と格差是正を同時に達成しつつ、労働を抑制し、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制しましょう。
新型コロナウイルスで値上げか
ユニ・チャームの高原豪久社長は13日、新型コロナウイルスの拡大により「マスクは通常の5倍の需要が発生している」と述べた。
引用元:ユニチャーム社長、「マスク需要が5倍」 新型肺炎
同社や日本衛生材料工業連合会(東京・港)によると、2020年に入ってから約15億枚のマスクが国内で出荷された。
通常の需要は1カ月で3億枚ほどとされる。
通常の5倍の需要が発生しているのであれば、マスクの値段が上昇するのはやむを得ないでしょう。
日本政府は民間企業に大量生産を命じ、在庫はすべて買い取りするべきです。
ユニ・チャームの社長に直談判したらいかがでしょうか。
新型コロナウイルスでボーナスカット
今回の経済的混乱はリーマン・ショックや東日本大震災を上回るかもしれないとも言われています。
引用元:コロナショック「株価低下よりも怖い」夏のボーナス大減額が待っている?
2008年9月にアメリカの投資銀行のリーマン・ブラザーズが経営破綻をしたことが引き金となって世界規模の金融危機が発生したリーマン・ショック。
2008年年末から年明けまで年越し派遣村が日比谷公園に開設されました。
また、2011年3月に起きた東日本大震災でも同様の経済危機が生じました。
これらの危機の後には日本人のボーナスを始めとした給料が大幅に減っています。
もしかしてボーナスカット???というお話でございます。
消費増税の影響で景気後退確実な情勢で、ボーナスカットはしゃれにならないでしょうね。
私はたぶん影響はないと思います。
影響があった場合はブログにてご報告したいと思います。
拙ブログの読者の皆様に申し上げます。
何とか生き残りましょう。
さらなる株価暴落に注意
NYの株式市場はつい先日まで市場最高値を更新していた過熱状態だったうえに、それが恐怖をともなって急落しています。
引用元: コロナショック「日本株大暴落」を覚悟する理由
先週、いったん12%下げて、昨日戻した段階で計算しても、まだピークから8%下がった段階です。
戻したとはいえNYの株価はこわごわと動いているというのが実感です。
FRBのパウエル議長による利下げ期待などがあり、昨日は爆上げでございましたが、爆上げに伴う利確または損切により、再度暴落する可能性がございます。
株式投資家の皆様はご注意下さい。