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反逆する武士

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リモートワークを検討してみたらメリット多数エンジニア案件は少ない

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大変お世話になっております。
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uematu tubasaです。
初回投稿日時:2020年2月25日(令和2年2月25日)

転職先の条件としてのリモートワーク

先日のブログ記事でも説明しましたが、現状、残業規制が厳しく所得が減少してしまっているので、転職を考えています。

転職する場合の条件として、私個人としては以下のような条件を考えています。

1、宮城県で働く
2、リモートワークで働く
3、都心もしくは関西圏で働く

まず、宮城県で働くという点なのですが、私の出身地であり、地価や賃貸料が安いということもあり、宮城県でUターン転職ということを考えています。

宮城県と言っても仙台市近郊であれば、かなり住宅関連費が安くなりますし、地下鉄などもございますので通勤は楽になりますね。

最悪、東京に行く場合でも高速バスや新幹線を利用すれば問題ないですからね。

さらにリモートワークで働くということなのですが、最近では新型コロナウイルスの影響でリモートワークで働くことが推奨されていたり、通勤時間の削減など様々なメリットがございますので、前向きに考えています。

仮にフルリモートワーク(週5日リモートワーク)ということになれば、宮城県仙台市よりもさらに田舎に引っ越すことが可能となり、生活コストは少なくなります。

宮城県だったらならば、蔵王町などに引っ越すと大豪邸が1000万円以下で購入することができます。

後は石巻や塩釜に引っ越すと、新鮮な海産物が豊富に揃うので、料理好きな人にとっては天国でしょう。

都心もしくは関西圏で働くとなると、IT案件が豊富にございますが、通勤時間は長くなるし、賃貸や住宅購入において多大なお金が必要になります。

したがって、理想的なことを言えば、フルリモートワークで働くことを目指すべきなのではないかと。

子育てと仕事の両立のリモートワーク

今は子供を保育園に通わせていますが、小学校に通うようになると低学年だと下校時間が早かったり、朝に交通安全の旗振り当番があって休まなければならない・・・というような噂を聞いているので、そんな時にも、このリモートワーク制度はありがたいな、と思っています。
子供が発熱しても保育園にすぐ迎えに行き、そのまま小児科に連れていくこともできます。
子育てだけでなく、これから親の介護など始まる世代でもあるので、将来の安心感もあります。
あとはフルタイムで稼働できるので時短への負い目みたいなものが減り、働きやすくなりました。

あとこれは自分のことなのですが、風邪を全くひかなくなりました。電車での感染症は多いと思います。

引用元: リモートワークという選択肢が子育て世代の未来を救うかもしれない話

リモートワークに関するニュース等を見ると上記のような記事がございました。

子育てと仕事の両立のためにはリモートワークが必要なのではないでしょうか。
在宅であれば子供の様子を逐一確認しながら仕事ができます。

フルタイムで仕事ができるので、子育てのための時短作業への負い目のようなものが無くなるのは素晴らしいことです。
日本人は気を遣い過ぎますからね。

満員電車に揺られることもないでしょうから、新型コロナウイルスやインフルエンザのような感染症に罹患することも激減するでしょうね。

聞かれたことにはすぐに答えるようにしています。レスがないと不安になるだろうし、「サボっているのでは・・・?」という疑惑が生まれます。
ここは信用問題で難しいところですよね。
私の所属はエンジニアが多いので、Gitへのコミットなどで作業の状況がわかります。

引用元: リモートワークという選択肢が子育て世代の未来を救うかもしれない話

ビジネスチャットなどでコミュニケーションを取る場合、即レスは必須のようですね。

成果物に関してはGitを利用するようです。
私もIT現場で利用したことがございますが、あれば便利ですね。
アクセス権限さえあれば、ソースコードを読み放題です。

他人のソースコードを読むというのは、とても勉強になります。

リモートワークを説明する動画

このイケハヤ大学というYouTubeチャンネルはとてもいいです。
わかりやすく、聞きやすい声が流し聞きにもってこいです。

この動画ではリモートワークのデメリットに反論しています。
リモートワークするとサボる人間が出現するのではないかと。

むしろリモートワークの影響で、仕事をサボる人間が激減するでしょう。
私は生真面目な人間なので、仕事をサボるということだけはあり得ませんので、その点は心配いらないでしょう。

ビジネスチャットやクラウドサービスへのログインなどの記録を採られ、サボってないかのチェックをされるため、むしろ生産性の可視化が実現するため、サボる人間が激減すると考えています。

上記の動画の中で、リモートワークのデメリットにも触れられておりまして、長時間労働になりやすいらしいです。

確かに、自分で労働時間を管理できる人間でないと厳しいですね。

IT案件でリモートワークは少ない

ITエンジニアでリモートワークを探したところ、まだまだ案件は少ないようです。

私調べだと、リモートワーク以外だと約1000件ぐらいの求人が首都圏を中心にございますが、リモートワークだと約100件ぐらいでございました。

まだメジャーな働き方ではないということなのでしょうか。

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