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核武装批判に反論する。経済制裁に怯えるな、生き残ることを諦めるな

投稿日:

北朝鮮

大変お世話になっております。
反逆する武士

uematu tubasaです。
初回投稿日時:2019年11月14日(令和元年11月14日)

核武装論批判に反論

NPT体制から脱退したら今の北朝鮮のように経済制裁を受けるというのはあり得ない。中国とて日本経済なしでは、自国の崩壊につながる。米国もインド、パキスタン、の核保有を認めたのである。イスラエルの核は黙認された。

さらに言えば、中東諸国が石油の輸出を止めると言われているがあり得ない。ジャパンマネーや日本技術がほしい中東諸国はそんなことできないであろう。

核武装をしたら他国と国交断絶されると言うが、あり得ないと考える。なぜなら、あの北朝鮮でさえ、まだドイツや北欧諸国などと国交が継続しているのに、安定した民主国家であり、法治国家であり、核兵器の管理能力保持国である日本が国交断絶されるのであろうか?

代替案としての非核二原則にし、米国に核を持ち込ませるという案は無意味である。なぜなら、持ち込んだ核の発射決定権を米国が持っている限り、核の傘に過ぎないからだ。核の傘が機能しないのは、前述した通りである。

米国が核を保有し、日本国が核を保有していなかったから、米国は広島・長崎に核攻撃したという側面もあるのである。

核は使用されにくい兵器ではあっても、使用されない兵器ではない。

「米国という抑止力をすでに持っているので核兵器を持たなくてもよい」「米国が許すはずがない」という反論がある。

自分の国は自分で守るべきという自主独立の気概を持つ尊皇攘夷派である私には理解し難いものである。独立国家として自分の国を自分で守るのは、至極当然のことだと考える。このような対米依存、対米屈従、他力本願な考えは日本国を危うくすると考える。

侵略するかもしれないから核を持ってはいけないと言うが、侵略させない覚悟を日本国民自身が持つべきである。軍隊を持ったら侵略してしまうから持ってはいけないという理屈と同じなので理解できない。

そのような反自衛隊的思考を持っている知識人に問おう。もし、自衛隊を「軍隊」と正式に憲法で定めたら、具体的にどのような過程を経て侵略的行動を採るのだろうか? 筆者には想像できない。ぜひ教えてくれたまえ。

食糧自給率問題を指摘する方もいるが、日本は食料を恵んでもらっているのではない。自由貿易体制下では有り得ないと思う。ここで、評論家の日下公人(くさかきみんど)氏の重要な指摘を紹介しておきたい。

経済制裁に打ち勝つ

【・・・食糧を外国に依存することは確かに心配だが、外国も対日輸出の利益に依存しているのだから、これは駆け引きの問題で、弱みをこちらから見せてはいけない。

・・・専門家は、「輸入比率が高い」ことを危険視し、「外国依存では日本国家の独立が危ぶまれる」としきりに問題視するが、しかし輸入力は、実は強力な武器である。相手は日本に売りたい、日本に買ってもらいたいのであって、逆に考えれば「外国は日本への輸出依存率が高い」と言える。「お宅の製品を買ってやってもいい」という態度が武器になることを考えず、安易に「外国依存」と思い込むことが問題なのである。外交も輸出入も総合的なものであって、それぞれが独自に行われているのではなく、相互に影響しあっている。

例えば、アメリカの養豚業者の輸出分のほぼすべては日本向けである。もしアメリカが北朝鮮のテロ国家指定を外すといった時は、一見、それとは全く関係ない脈絡で日本は「アメリカ産の豚肉には病気の懸念がある。三ヵ月は輸入停止して検査する」と言えば、ホワイトハウスは養豚業者に包囲されるだろう。

・・・「輸入させていただいている」わけではないことを、国民もよくよく知っておく必要がある】

日本国には「巨大な経済力」があり、資源や食糧その他を輸入できているのであって、「核武装していないから、資源や食糧その他を外国人の善意によって輸入させていただいている」訳ではない。

北朝鮮に関して言及すれば、「核武装国家であるから、資源や食糧を輸入できないのではなく、貿易相手に支払う対価が十分ではないので、人民が飢え死に、電力が滞る」のである。

日本が経済大国でよかった(汗)。

このような国際感覚が必要であることは言うまでもない。

「核武装能力があるのに実行しないことによって、日本は国際社会で名誉ある地位を占めている。絶対に核武装すべきでない」という批判がある。

では、このような核武装批判をする諸君に問おう。戦後60年以上経過した現在、日本国憲法(平和憲法)に同調し、軍備を放棄した国家が存在したのか?

なぜ、北朝鮮は日本人を拉致し、韓国は竹島を占領し、中国は日本に核ミサイルの照準を合わせ、中国人民に反日教育を施し、ロシアは北方領土を強奪したまま返還に応じないのか? 

国際社会で名誉ある地位を占めている日本が、なぜこのような屈辱を受けなければならないのか? 説明して頂きたい。

日本国にとって核武装するということは、自衛能力を保持することであり、「独立主権国家」として生き残るための道なのである。その核武装を否定するということは、日本に「自殺せよ」と脅すことと同義であり、非人道的な所業である。

核兵器保有に伴う危険、危機、困難をあれこれ列挙して核保有に反対するのは、幼児が駄々をこねるようなものである。

外交努力や自助努力により核武装するためのハードルをクリアするという発想がなぜできないのか? 

核武装するくらいなら、核攻撃を甘んじて受けると言うのか? 

核武装反対論者に問いたいものである。

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