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国家安全保障

長射程巡航ミサイルを大量製造して抑止力増強。火力こそが戦場の女神

投稿日:

核ミサイル

大変お世話になっております。
反逆する武士

uematu tubasaです。
初回投稿日時:2022年8月21日(令和4年8月21日)

防衛省概算要求に長射程巡航ミサイル保有を盛り込む

政府は開発中の長射程の巡航ミサイルについて保有数を1000発規模にする検討に入った。
日本が攻撃を受けた場合の「反撃能力」になる。
軍事的圧力を強める中国や北朝鮮を念頭に抑止力として整備する。

引用元:長射程ミサイル、1000発規模の保有検討 政府

詳細に関しては上記引用元記事を参照していただければと存じます。

防衛省は2023年度予算案の防衛費の概算要求に、長射程巡航ミサイルを1000発規模の保有を盛り込んでいるようです。

巡航ミサイルというのは、自由に高度や航路を変更することができて、低空を飛行するミサイルのことです。

防衛省の資料を確認したところ、既存の「12式地対艦誘導弾」を能力向上させるようです。

地上発射型の巡航ミサイルだけでなく、艦艇から発射するタイプと戦闘機から発射するタイプを開発しつつ、長射程化するようです。

我が国日本の抑止力を高めるために、大量保有及び長射程化が望まれておりました。

なぜかと申しますと、敵からの反撃や先制攻撃を受ける領域外からミサイルを発射して、残存性を高める必要があるからです。

戦争になった場合、ミサイルを発射する前にミサイル搭載車両を潰されてしまったら、ミサイルを撃てず、抑止力として機能しませんからね。

悪いニュースではございませんが5万発ほど保有するのが理想ですね。

火力こそ戦場の女神です。

敵の反撃意欲と継戦能力を削ぎ落すだけの打撃が我が国日本にとっては必要なのです。

射程を伸ばしてくれ。技術的には難しくないはずだ

12式地対艦誘導弾は、今月18日の閣議で射程の延伸が決まった。
当面は従来の約200キロから900キロ程度に延ばすが、最終的に1500キロを目指す。
(中略)
南西諸島に配備した場合、1500キロあれば平壌を、2千キロあれば北京をほぼ射程に収める。

引用元:《独自》「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾 12式は1500キロに延伸

上記は以前ご紹介した2020年の記事でございますが、再度掲載させていただきたいと思います。

我が国日本は以前から、既存の巡航ミサイルを能力的に向上させて抑止力を高めようとしてきました。

レーダーで探知されにくくするステルス機能や複雑な動きで敵からの迎撃回避を可能とする高機動性も追求しているようです。

アメリカ合衆国のトマホークも現実に存在しているわけですから、射程を長くすることに技術的な問題があるとは思えません。

長射程化が成功して、2000キロを達成した場合、南西諸島からの地上発射ならば北京が射程に入ります。

抑止力が強化されることは確実ですし、戦闘機から発射できたり、艦艇からの発射も可能となれば、可能性は無限大です。

発射プラットフォームが移動することになれば、敵からの反撃を回避することも容易になるはずです。

核武装の前提条件が整いつつある

仮に、長射程の巡航ミサイルが1000発以上実践配備されることになれば、核武装の前提条件が整うことになります。

核兵器に転用可能な兵器級プルトニウムの再処理に成功したとして、核兵器を運搬することができなれば、無意味です。

仮想敵国に対して耐えられないと思わせるほどの確実な大量破壊を実現することができません。

したがって、巡航ミサイルや弾道ミサイルなどに搭載して、仮想敵国に投射する必要がございます。

我が国日本が仮想敵国に核弾頭を撃ち込むことが可能な巡航ミサイルが整備されたとなれば喜ばしいことです。

しかも、1000発となれば、通常弾頭と核弾頭を織り交ぜることができますので、迎撃されて核攻撃できなかったというリスクを減らせますね。

例えば、200単位の核弾頭を製造して、1発の巡航ミサイルに1単位を搭載して、残りの800発は通常弾頭搭載とするならば、迎撃可能性は5分の1に低減します。

今回の長射程の巡航ミサイルを製造しているのは三菱重工業なので、我が国日本の軍事技術を世界に見せつけてほしいですね。

以下、核武装に関する基本的な認識を再掲載します。

格段に抑止力が高まる核武装

核武装は核の抑止力により戦争を抑止します。

A国が核兵器を保有しているB国に武力攻撃をすると、B国が敗戦または多くの被害が生じるという事態のとき、B国が核兵器を実際にA国に対して使用します。

そのような事態をA国が想定するのでA国は核武装しているB国との武力衝突を避けようとします。

したがって、核武装は究極的な核の平和利用であると言えます。

さらに、核武装するということは、「核による核抑止」を保持するということです。

つまり、「相手の核による報復を恐れる国家は、自分から核による先制攻撃を核武装国に対して行うことはないであろう」という理論が核武装国家同士で成り立つのです。

米ソ冷戦が「熱戦」にならなかったことが証左です。
核武装するということは、「非対称性抑止力」を保持するということでもあります。

日本が核兵器を200発持っていれば、もし中国や北朝鮮が十万発持っていたとしても抑止できるのです。

中国や北朝鮮が十万発の核兵器を、日本列島に落としたとしても、日本が200発程度の核兵器で、中国や北朝鮮の主要都市を核攻撃すれば割に合わないのです。

相手の耐えられない報復が可能であれば、抑止になります。

したがって、核兵器が最終兵器とか特殊兵器などと呼ばれているのです。

核武装により過度な軍備拡張から解放される

核は比較的少量で問題ございません。

「核による戦争抑止」により通常戦力をあまり持たなくてよいし、国防コストが安上がりになり、過度な軍備拡張しなくて良いのです。

私のように過度な軍備拡張に反対している者にとっては、大変なメリットであると考えます。

日本は現在、軍国主義国家ではないので、軍事予算が限られています。
※財政破綻しないので、もっと軍事予算を増やすべきというのは言わずもがな。

この限られた予算を使って最大限の戦争抑止力と核抑止力を得るためには通常兵器に投資するよりも核兵器に投資したほうが高い抑止効果を得られます。

核兵器を持つことにより、沖縄の米軍基地が縮小するし、竹島と北方領土を奪還できるし、思いやり予算などの巨額なお金を払わないで済むし、対等で双務的な日米同盟になります。

我が国日本の国益上、とても有益なことばかりと言えます。

以上です。

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