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反逆する武士

国家安全保障

中国が尖閣諸島への威嚇を続けているので水陸機動団を日本海兵隊に!

投稿日:

中国

大変お世話になっております。
反逆する武士

uematu tubasaです。
初回投稿日時:2020年4月4日(令和2年4月4日)

新型コロナウイルスの裏で尖閣諸島を威嚇する中国

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で2日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは28日連続。第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。
領海に近づかないよう巡視船が警告した。

引用元:尖閣周辺に中国船 28日連続

最近は新型コロナウイルスの経済対策などがTwitterやその他SNS上を騒がせておりますが、中国人民解放軍の侵略的な威嚇は継続しています。

本日はそんな中国人民解放軍に対抗するため、どうすればいいのか、日本政府はどのような対処をしているかについて簡単にまとめてみたいと思います。

オスプレイと対艦ミサイルで中国を牽制

陸上自衛隊は26日、米国製輸送機オスプレイを運用する「輸送航空隊」を木更津駐屯地(千葉県)に、12式地対艦ミサイル(12式SSM)部隊を宮古島駐屯地(沖縄県)にそれぞれ同日付で新設したと発表した。
国防の空白地帯といわれる南西諸島方面で中国軍の進出が活発化する中、防衛を強化する狙いがある。

(中略)
中国は日本周辺への艦艇や戦闘機の進出を活発化させ、巡航ミサイル開発を進めている。
これに対し、自衛隊は12式SSMや中SAMで中国艦・機の離島への接近を阻止し、もし上陸されたらオスプレイで輸送した水陸機動団で奪い返す-という態勢が構築される。

引用元:陸自、オスプレイ運用部隊とミサイル部隊新設 対中で南西防衛強化

陸上自衛隊の配下に所属する水陸機動団という組織が島嶼奪還のための殴り込み部隊であり、ある意味海兵隊のような役割を担っているようです。

また、南西諸島に地対艦ミサイルを配備することにより、中国人民解放軍を寄せ付けないようにするそうです。

上記の12式地対艦ミサイルの射程は200キロであるため、あまりにも短距離ミサイル過ぎて、本当に抑止力になるのか怪しいところです。

少なくとも、中国沿岸部の軍事基地を攻撃できるほどの射程が無いと厳しいのではないかと私個人は考えています。
そうなると地対艦ミサイルではなく、中距離弾道ミサイルになりますけども。

アメリカ海兵隊が大改革するので刮目せよ

米海兵隊は3月末に「2030年の戦力設計」(“Force Design 2030”)という米海兵隊総司令官デビッド・バーガー大将の署名入りの文書を発表した。
(中略)
「2030年の戦力設計」によると、中国の台頭などの新たな安全保障環境に効果的に対処する改革として、海兵隊員1万2000人の削減、戦車の全廃、陸上戦力の骨幹である歩兵大隊の削減、「F-35」の機数削減など大胆な削減を行う提案をしている。
一方で、海軍前方展開部隊(Naval Expeditionary Forces)の強化、長距離対艦ミサイルや致死性の高い無人機システムの増強を提案している。

引用元:自衛隊も注目する米海兵隊の大胆改革

海兵隊の運用にかけてはアメリカの右に出る国家は存在しないでしょう。
そのアメリカが海兵隊の大改革をするようです。

予算の縮小を受け入れ、より効果的な装備と部隊編成を行い、効果が薄い装備と部隊を大幅に縮小するという大胆なことを実現しようとしています。

確かに、海兵隊に戦車は不要ですよね。
そして、長距離対艦ミサイルというアウトレンジ攻撃が可能な装備は絶対に必要ですし、無人機システムの増強は急務です。

おそらく中国人民解放軍も無人システムでの米兵殺害を目的として戦争行為を遂行するでしょう。

長射程の精密火力、中・長距離防空システム、短距離防空システム、情報・監視・偵察(ISR)、電子戦(EW)、殺傷能力と耐久能力が高い長距離無人機システム、海上民兵などを使った「グレーゾーン」戦略を追求する相手に対抗するのに適した殺傷力の低い装備が不足している。
そして、将来の環境に不適な兵器がある。

例えば、戦車、牽引火砲、殺傷力の低い短距離・低耐久性無人機システムだと分析している。

引用元:自衛隊も注目する米海兵隊の大胆改革

素晴らしいです。
アメリカ海兵隊と水陸機動団にとって必要なものが網羅されております。
さらに不要なものも列挙されており、大いに参考になります。

これからさらに中国による侵略が激しさを増すでしょうから、水陸機動団を陸上自衛隊管轄の一部隊ではなく、独立させて日本海兵隊にするべきと考えます。

陸上自衛隊の装備や部隊編成と日本海兵隊の装備や部隊編成は当然ことなりますし、本来は海上自衛隊との共同作戦を行うべき組織なのですから、独立させて発言権も持たせる必要がございます。

そして大規模な予算編成で、取り急ぎ1万人(イギリス海兵隊よりもやや小規模)の日本海兵隊にするべきです。

まずはイギリスよりもやや小規模で南西諸島を絶対に守りつつ、奪われたときには一気に敵の後方連絡線を遮断し、島嶼を奪還できるところを見せて、日本国民の国防意識を覚醒させましょう。

小規模作戦群を機動的に運用する

バーガー大将は、「海兵隊の新たな能力や戦術が人民解放軍に「極めて多くの問題」をもたらすことをウォーゲームが明らかにした」「小規模で常に動き回り、しかも敵と接触する能力を持つ、分散型の海軍前方展開部隊に対抗するのは非常に難しいだろう」と述べている。

引用元:自衛隊も注目する米海兵隊の大胆改革

いざ武力衝突となった場合は、アメリカ海兵隊は前線に小規模な軍事基地を設営し、できるだけ近くで敵勢力の妨害などを行い、小規模の部隊で常に動きまわるという戦術を採用しているようです。

前線にアメリカ軍の(小規模とは言え)軍事基地らしきものが設営されるなんて怖いですし、小規模の部隊で常に移動していたら、どこに攻撃すればいいのか、どこから攻撃されるのわからず恐怖ですよ(笑)

素人にはわからないことだと思いますが、最低限の軍事学的素養がある人間にとては「なんて素晴らしく、なんて怖ろしいことを考えるのか」と感心しきりです。

アメリカ海兵隊との協力なんて当たり前

上記で引用させていただいている記事の中では結びの言葉として、アメリカ海兵隊との協力を促す言葉がございました。

当然過ぎてちょっと理解ができません。
我が国日本とアメリカ海兵隊の協力は(少なくとも東アジアにおいては)当然のことであり、今更何を言っているのか理解できません。

むしろアメリカ海兵隊との協力体制をさらに深化させつつも、アメリカ海兵隊を凌駕するほどに軍事力を高めるためにはどうすればいいのかという視点が必要になります。

離島奪還を目的として、小規模作戦群が相互連携しつつ、常に機動的に展開が可能で、火力を集中させ、敵の後方連絡線を遮断しながら、敵を殲滅するような日本海兵隊を創設して、敵を恐怖に陥れましょう。

以上、よろしくお願い致します。

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