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ドイツ銀行の最新情報をご紹介する人気記事ドイツ銀行がどんどん縮小

投稿日:

世界恐慌

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uematu tubasaです。
初回投稿日時:2019年12月8日(令和元年12月8日)

ドイツ銀行とダンスケ銀行への操作が拡大?

ドイツ銀行はダンスケ銀行のマネーロンダリング(資金洗浄)事件に絡むドイツ銀への調査を米当局が拡大しているというロイター通信の報道を否定し、ダンスケ銀に関する「調査での新たな視点はなく、調査の拡大を認識していない」とのコメントを出した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-02/Q1VLBKT0G1KW01

本日は、ドイツ銀行問題という拙ブログの人気記事を出したいと思います。
上記のブルームバーグの記事においては、ダンスケ銀行のマネーロンダリング事件の捜査をアメリカ当局が拡大している疑惑について言及しています。

結論から申し上げますと、ドイツ銀行はダンスケ銀行とのマネーロンダリング事件の捜査拡大を認めてはいません。

ダンスケ銀行問題に関しては上記の動画をご参照ください。

米司法省はここ数週間に、ダンスケ銀行のマネーロンダリング(資金洗浄)事件におけるドイツ銀行の役割に関する調査を拡大した。
ロイター通信が調査の事情に詳しい匿名の関係者4人の話を基に報じた。
関係者の1人によると、新たな調査の焦点はドイツ銀が問題の資金をダンスケ銀から米国に移すのを助けたかどうかで、関係者2人によれば、調査は2020年に完了する予定。
司法省はフランクフルトの検察と協力を開始したという。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-02/Q1VGGGDWX2PT01

本当のところはどうなのか、わかりませんが、ダンスケ銀行のマネーロンダリング問題については、進展がありそうなので、今後とも取り上げたいと思います。

デンマーク最大のダンスケ銀行で、8年間で総額2000億ユーロ(約26兆円)もの巨額の資金洗浄(マネーロンダリング)が行われていたという底なしのスキャンダルは、デンマークや同銀行の評判を失墜させた。

https://jp.reuters.com/article/halliwell-danske-idJPKCN1NR0LH

簡単に言えば、ロシアによるマネーロンダリングが行われ、その規模は約26兆円となっており、ロシアの政府支出の中抜き部分を海外へ送金し、ドル資産や住宅などに変換され、ロシアの腐敗官僚へ還流している可能性がございます。

ドイツ銀行はその煽りを受けており、意図せず(もしくは悪意があるかも)マネーロンダリングの片棒を担ぐことになったのかもしれません。

ドイツ銀行の幹部が退社する模様

ドイツ銀行傘下のドイツ証券で投資銀行業務を統括するコーポレート・ファイナンス本部長を務めていたオーランド・フォークス氏が近く退社することが2日、分かった。
ブルームバークが入手した社内メモによると、同氏は同証に15年在籍。調査本部長などを歴任していた。後任は置かない予定。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-02/Q1PX4JDWRGG201

上記の記事の深刻さは本当にヤバイです。
ドイツ銀行の投資銀行業務と言えば、かつては花形と言われ、ドイツ銀行の収益を高めていた部署でございます。

その投資銀行業務を統括する幹部が退社するそうです。
さらに、その後任を置かない予定とのこと。

花形の投資銀行業務の統括ポジションに人材を据え置かないというのは投資銀行としては末期症状でしょう。

ドイツ銀行がゴールドマンサックスへ資産売却

競争力のない事業からの撤退を進めるドイツ銀行は、不要資産を米ゴールドマン・サックス・グループに売却した。
説明を受けた関係者によると、ドイツ銀は最近、想定元本で約400億ポンド(約5兆6000億円)相当の証券をゴールドマンに売却した。新興市場債に基づく資産で、ドイツ銀が閉鎖する部門に属していたものだと、関係者の1人が述べた。取引は非公開だとして関係者らは匿名を条件に語った。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-27/Q1MJBZT1UM0W01

競争力のない事業から撤退をする方針のドイツ銀行ですが、不要資産をライバル投資銀行に売却するという恥ずかしいことをしていました。

投資銀行とは、資産を運用して利益を得る業態なわけですから、その飯のタネをライバルに売り渡すって相当末期症状と言えます。

これでドイツ銀行が破綻していないから、本当に不思議な現象でございます。
おそらく、イギリスのEU離脱問題で、デリバティブ決済が問題なくできるか否かを乗り越えれば一息つけるのではないでしょうか。

英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、英・EU間のデリバティブ(金融派生商品)や保険など金融取引の継続性に不安が強まっている。
英中央銀行のイングランド銀行は条件合意なしの「無秩序離脱」の場合、最大で41兆ポンド(約6000兆円)のデリバティブが不安定な状態に置かれると警告。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36318600Q8A011C1FF1000/

逆に言えば、イギリスのEU離脱で金融取引に関するルールが決まらずに離脱することになれば、約6000兆円のデリバティブが不安定になり、最悪の場合、弾けるかもしれません。

ドイツ銀行の元役員が銀行の損失隠しに加担

イタリアの銀行、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナによる損失隠しに関与したとして不正会計などの罪に問われた同行と野村ホールディングス傘下のノムラ・インターナショナル、ドイツ銀行の元役員やマネジャーらに対し、ミラノの裁判所は8日、禁錮刑を言い渡した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-09/Q0OG7EDWRGG001

イタリアの銀行の損失隠しに、ドイツ銀行の元役員やマネージャーらが加担していたとして、禁固刑が言い渡された模様です。

どんどんドイツ銀行の首が締め上げられているような報道ばかりが続いております。

以上です。

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