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反逆する武士

現代貨幣理論

現代貨幣理論のビッグウェーブが来てやがる!ケルトン教授が大活躍!

更新日:

大変お世話になっております。
反逆する武士

uematu tubasaです。
初回投稿日時:2019年7月17日(令和元年7月17日)

『現代貨幣理論の基礎』のランキングが急上昇

本日は現代貨幣理論の基礎のAmazonランキングが急上昇しているという件について簡単にご報告します。

AmazonサイトのKindle内の企業金融・投資の売れ筋ランキングにおいて、堂々の1位になりました。

参考URL: https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/digital-text/4715042051/ref=pd_zg_hrsr_digital-text

詳細にお話すると、電子書籍を販売するときに、どのジャンルのランキングに参加しますかっていうことを選択することができます。

私は、企業金融・投資(Kindle)、経済学(Kindle)、投資・金融・会社経営(本)という分野にエントリーしました。

紙の本のランキングなのか、Kindleのランキングなのかによって、全く順位が違いますし、価値も違います。

上記のAmazonサイトのランキング、1時間おきに変動するので、最大瞬間風速で1位を獲得したのではないかと思っています。

ただ、これまでも電子書籍を販売していて、瞬間最大風速とは言え、1位を獲得するとは、想定外でした。

実はTwitterで、地道に販促していました。
Twitter民の皆様、本当にありがとうございます。
今後とも応援よろしくお願い致します。

しかも、2019年22時頃においては「ベストセラー」と表示されるようになりました。

全く無名のブロガーがベストセラー作家です。
凄くね?????
自分の才能が怖ろしいのだが←調子に乗るな(・ω・)

すみません。
調子に乗りました。

ただ、ここからどうすればいいのか悩みも深いのです。
Kindleには無料配布する機能があったり、販促機能もあります。

無料配布に関しては、私も以前に試してみたことがあるのですが、あまり爆発的に無料配布されるわけではないようです。

『消費税廃止への進撃』の場合は、確か5冊程度でした。
無料配布した意味がほぼありませんでした。

もちろん、ブランドが周知されていないからということでもございます。
ただ、さすがに5冊は厳しいです。
したがって、あまり無料配布に魅力を感じておりません。

さらに付言すると、販促機能もございますが、日本ではサポートされていません。

KDP 本の広告 (日本ではサポートされていません)
KDP 本の広告キャンペーンを実施すると、新しい読者を開拓できます。Amazon 広告では、作品に興味を持ってくれそうな読者に向けてカスタム広告を作成できます。

広告に費やす予算や、広告がクリックされたときに支払う上限金額は自由に設定できます。広告はクリック単価のオークション ベースのモデルで実行されます。
クリック単価入札金額を高く設定するほど、広告が表示される可能性が高くなります。
クリック単価入札金額は、可能な限り高く設定することをお勧めします。
1 回のクリックごとに請求される広告費が入札金額を超えることはありません。 

https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201499010

何とか次の手を考えたいと思います。

ケルトン教授が大活躍

昨日、ステファニー・ケルトン教授のMMT(現代貨幣理論)国際シンポジウムが開催されました。

各種メディアで最大限報道されたようです。
黙殺されるという最悪の展開まで考えられたので、とりあえず嬉しいと申し上げます。

以下はダイヤモンドオンラインより

財政赤字を積極容認する「現代貨幣理論(MMT)」は、欧米でリベラル勢力がよりどころとした理論だが、日本ではアベノミクスの政策ブレーンなど保守派やリフレ派が入り混じって「異端の理論」に熱いまなざしを送る。
双方がそれぞれ、MMTの提唱者の1人、ニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授を招いて討論会などを企画。16日には第一弾の「国際シンポジウム」が開かれた。
記者会見ではケルトン教授は、10月の消費増税には慎重な考え方を示す一方で「日本がMMTにより整合的な政策をとるならもっと積極的な財政政策をしていたはずだが、それでもいくつかの面で日本はMMTが数十年、主張してきたことが正しいと立証し世界に重要な教訓を与えている」と語った。
MMTへの熱狂の背景には何があるのか(ダイヤモンド編集部特任編集委員 西井泰之)

異端の理論「MMT」に、保守もリベラルも熱くなる理由 より冒頭を引用しました。

まず、異端の経済学という題名を付けるあたり、本当に意地が悪いとしか言いようがないです。

むしろ、主流派経済学こそが異端であり、私やケルトン教授が正統派なのです。
異端審問などしないので、正統派経済学に転向せよと呼びかけたい気持ちで一杯です。

これは余談ですけれども、ケルトン教授は写真で見るより、実物の方が断然美人でした。
これは間違いないと思います。

三橋TVでもケルトン教授が大活躍

私のような現代貨幣理論に精通する人間としては、常識的なことを常識的に話している穏健派としか思えないのですが・・・

主流派経済学の人々はケルトン教授を異端としか見れないようです。
悲しいことですね。

上記の動画のコメントで印象に残ったことをお話できればと思います。
三橋TVを見ていると当然と感じるが、MMT(現代貨幣理論)は一般には広まっていないと感じるというコメントがございました。

それは痛烈に同意します。
一般的にはまだまだMMT(現代貨幣理論)は知られていない理論です。

ケルトン教授に頼ってばかりいないで、日本国民一人一人がMMT(現代貨幣理論)に詳しくなって、私のように電子書籍を販売したら、世論もかなり変わるのではないかと思います。

ケインズ革命はケインズだけの功績ではありません。
ケインズを理解し、広め、そして独自に応用していくということができた多数の一般人がいたから成しえたことなのです。

私はケルトン教授ほどの能力や知名度はありません。
それでも、現代貨幣理論を一般人に広めることに死力を尽くしたいと思います。

以上です。

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